夢を運ぶ「白い家」ル・フェーヴル

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昨年１２月に　霧島市広報課の方から　広報きりしま１月号「随想」への　原稿の依頼がありました。

「随想」のコーナーは　霧島市民が霧島のよさを再確認するのが目的だそうで・・・
　　かた苦しい文章は無理ですが　脳天気おバカ調なら書けそうなので引き受けさせて頂きました

　
　大阪から霧島市に移り住んだ経緯など
　自分でも　懐かしく思い出しながら書きました

　 私の顔写真とプロフィール
　　　　　　室内の写真も載っています


　撮影に来られた時に
　　　「きれいに若く　撮って下さいね！」
　　　「プロフィールの年齢　サバ読んでも良いですか？」
　　　「名前、本名じゃないとダメですか？」

　　こんな質問をするのは　私ぐらいでしょうね

　　すべて、却下されました

　　おかげで　年齢がバレバレだよ　


　

　「広報きりしま」は　霧島市の
　全ご家庭に配布されるので　反響は
　大きく　「名前が間違っていますよ！」
　と、何人かの人に言われました。

　本名は  増田　薫（マスダ カオル）
　なんですが　わけあって通常は
　増田 早紀（マスダ サキ）なんです。

　いちいち説明するのがめんどうなので
　「早紀は　ゲイ名です」と言ってます

　　（ゲイ？ 想像におまかせします）  

　お客様で宝塚ファンのTIEMIちゃん
　センスが良くて清潔感溢れる女性です。

　ちょうど一年前、一人でご来店下さってからの
　お付合いです。

　私の誕生日に素敵なプレゼントをくださったので
　彼女の誕生日を聞いたら、私と同じ日だった
　のです　なので　今年は一緒にお祝いします。

　私にとっては　妹のような娘のような　とっても
　大事な存在です。

　ル・フェーヴルには　可愛いお嬢様方が
　来てくれて　悩み相談にのったりしています。
　色んな事をぶちまけて　すっきりしたら嬉しい


実は昨夜、危機一髪だったんです　２時間夫婦で家を空けて帰ってみると　部屋中がこげ臭い
ではありませんか　台所に行ってみると鍋料理をした後、ガスを消し忘れていました
帰宅がもう少し遅ければ　火事になってました　もう心臓がバクバクでした





　  

朝起きてみると　窓の外は白銀の世界でした　「素晴らしい」　

　　　南国 鹿児島なのに　まるで北海道に居るようです。

　　　　　　「カメラ！ カメラ！」　ヒマラヤ杉やメタセコイヤに 積もった雪を写真に残さないとね

 　　

道路は凍結して　予約のお客様もキャンセルでしたが　温かい部屋から見る雪景色に超感動

　今日は一日中 雪がチラついてました


　エアロ依存症の私
　　　　　　　今夜も行ってきました。
　但し　運転手を雇って・・・？

　道路の凍結が怖くって主人にお金を払って
　送迎をしてもらいました　

　明日も雪みたいです。
　でも、エアロには行きま～す

  

本日のおすすめはコレ！ギリシャ神殿を思わせるような「コラム」
　使い方は色々ですが　ランプをのせたり　石像をのせたり　それだけを飾ってもステキです

 　←（写真前方) コラムコラム　　　 ￥２４０００

 　←（写真後方）　コラムレディウィズグレープ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￥１８０００

　　
大きな石像は　コラムに載せると　よりゴージャスになります



  

私がもっとも尊敬している豊満先生の一人娘
さゆかちゃんの　「二十歳を祝う会」が　ル・フェーヴルで開かれました

さゆかちゃんは　終始笑顔で親戚の方々の前で輝いていました

　
　豊満先生は　霧島市を中心に
　１週間に２０以上のクラスを持つ
　エアロ･ダンス・体操を指導されている
　超多忙インストラクターなのです

　多くの生徒さんの一人ひとりに　細やかな指導と
　心配りをされ　「私の代わりが いないので
　風邪も引けない！」と　万全の体調管理を
　されています。

　レッスンの無い日曜日には　身体の不自由な
　お母さんの看病に・・・

　わずかな時間があれば　ガーデニングして
　心を癒されてるそうです。
　「こんな寄せ植えをしました」と　豊満先生から
　写メールが来ると　私はなんだかホッとします。

　横で見ていても　本当にハードスケジュール　倒れないか　とっても心配なのですが・・・

　ご本人は　いつも笑顔で前向き　弱音をはかない　泣き言など聞いた事が無い
　ただただ尊敬するばかりです。　そんな先生の人間性にちょっとでも　近づきたいな