夢を運ぶ「白い家」ル・フェーヴル

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ウフィッツィ美術館（イタリア、フィレンツェ)の帰り、周囲にある画廊を　うろうろと見学していたら。一枚の美しい女性の肖像画に　吸い寄せられ・・・欲しいけれど高そうだし、値段を聞いたところで　買えるわけないし・・・そうだ！自分で描こう～と

日本に帰ってから美術館の本を見ていたら、けっこう美しい貴族女性の肖像画があり「贋作、贋作！」なんとなく、カッコイイ響きだなぁ～　よし、この本（ルーブル）114ページ「フランス王妃エリザベート・ドートリッシュ」に決定　描き始めて２ヶ月・・・途中で息切れもお無理！この洋服生地は難しすぎるわ・・・・　　　　本と並べれて見れば　アラが出てくるけれど　立派な額縁をはめると　それなりに見えるかもゴールドの額に入れました。　そして中途半端に終わった　この絵は私の部屋の壁で　ひっそりと私を見ています。（最後までちゃんと描いてとか　顔をもっと美しく描いてとか　言っているような気もします。）

 

 

近代ヨーロッパで最も歴史があり　ミケランジェロ・ラファエロ・ボッティチェリなどの絵画が　堪能できる素晴らしい美術館（ウフィッツィ）です。