2007年08月26日
「暗~い」の一言!
今、鹿児島市立美術館でルーベンスとブリューゲルの時代展が開催されています。
友達が「行って来たよ!]と言ったので 私はすかさず「良かったでしょ!」って言うと 「暗~い」の一言そ・そんなぁ~
友達にしてみればフランドル美術は暗くて陰気で 好みではないようでした。 (じゃあ何で行ったんだよ?
)
ルーベンスって 絵画に興味の無い人でも聞き覚えがあるはずです。テレビアニメでもおなじみの「フランダースの犬」のお話で、主人公の少年と愛犬が最後にルーベンスの絵の前で死んで行く・・・・・何度、見ても泣いてしまう ちなみにこのお話、日本では有名ですが ベルギーでは知られていません。
ベルギーの北東部にあるフランドル(フランダース)地方で17世紀に活躍した二人の画家の展覧会9月2日迄なので 是非、見に行かれる事を私は お勧めします
Posted by ル・フェーヴル at 18:20Comments(1)||
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コメント
こちらのお店に通い始めて二年になる者です。今回初めてメッセージを書きました。私はどちらかと言うと、通える店が出来たからと言って、やあやあやあと言った感じの、馴れ合った態度をとったりとられたりするのはあまり好きではなくて、出来れば静かにカフェの時間を楽しみたいタイプの人間です。でも、気に入った店が出来て通い始めると、どんな無口なマスターとでも、一言二言会話をせざるをえない空気にいずれはなってくるものですよね。私はそれが嫌で、長年喫茶流浪を繰り返してきましたが、ここに来て、やっと自分の性格を理解して、心穏やかにお茶と音楽の時間を提供してくれるお店に出会えた気がしました。大変嬉しく思っています。その気持ちを口には出せないので、こうやってメッセージとして書きこませていただきました。良い一時をいつもありがとうございます。追伸:ここのお店のマスターが無愛想だと言っているのでは、決してありません。客のタイプに合った対応をさり気無くしてくれると言っているので、誤解の無い事を願います。